8月19日(水)19時より、東京・新宿の地球の歩き方 成功する留学のセミナールームで、日本認定留学カウンセラー協会(JACSAC)主催セミナー「イギリスの教育制度と最新留学事情」が開催されました。
平日の夜にもかかわらず、留学カウンセラー、大学の国際交流担当者、留学カウンセラーを目指す人たち40名がこのセミナーに参加しました。

セミナーでは、講師のブリティッシュ・カウンシル 教育プロモーション&パートナーシップ・マネージャーの田中梓さんが、留学カウンセラーが押さえておくべき、英国の教育制度の特徴、日本人の留学状況、人気の専攻などのお話をされました。
また、英国政府が2006年から2011年にかけて国を挙げて留学生政策に力を入れていることや、それと連動するブリティッシュ・カウンシルの留学プロモーション活動の紹介がありました。

セミナーの後半は、JACSACの藤延芳子会長が、事前に参加者から集めた質問をもとに、田中さんに回答を求めるというQ&A形式で行われました。中でも3月31日に変更になった学生ビザの問題に質問は集中しました。
Points Based System(PBS)に変更された当初の4月、5月は多くの申請が却下されたが、7月になり状況は大きく改善されたとのこと。また、申請却下の原因のほとんどが書類の不備(記入間違いや記入漏れも含む)によるもので、申請者自身のほかに、学校側が発行するビザレターに不備がある場合もあるので注意が必要とのこと。
田中さんからは、最新の状況説明を交えて、実践的なアドバイスがなされたので、ビザの問題で困っている留学カウンセラーにとって、有益な情報を得ることができたのではないかと思われます。